ソニーのカメラで子どもの写真がブレない! ISO AUTO低速限界の設定方法【α7cII/α7IV】
公園で楽しそうに走る子ども、ジャンプする瞬間——そんなシーンを撮ったのに、あとで見てみると写真がブレていた、という経験はありませんか?
動く被写体がブレる原因のほとんどは、シャッタースピードが遅すぎることです。
オートモードに任せているとカメラが明るさを優先してしまい、スピードが落ちてしまいます。
解決策:ISO AUTO低速限界を設定する
この設定をすると、シャッタースピードの下限をカメラに教えることができます。それ以下にならないよう、カメラが自動でISOを上げて明るさを補ってくれる仕組みです。
設定場所(Sony α シリーズの場合)
MENU › 露出/色 › 露出 › ISO AUTO 低速限界
おすすめの値
シャッタースピード | シーン |
|---|---|
1/250 | 日常の公園遊び・室内など |
1/500 | 運動会・走り回る場面など動きが激しいとき |
さらに、十字キーやカスタムボタンにこの設定を割り当てておくと、シーンに応じてすぐ変更できて便利です。
あわせて設定しておきたい:ISO上限
ISO AUTO低速限界を設定すると、暗い場所ではISOが自動で上昇します。高くなりすぎるとノイズが目立つため、自分が許容できる上限値をセットしておきましょう。
ISO上限の目安
ISO上限 | 備考 |
|---|---|
12800 | 多くの場面で実用的な上限。機種によって調整を |
※ノイズの許容度はカメラ機種・プリント用途によって異なります
まとめ:設定のポイント
- ISO AUTO 低速限界を 1/250〜1/500 に設定する
- 動きが激しい場面は 1/500 が安心
- ISO上限も 12800 程度に設定しておく
- カスタムボタンに割り当てると素早く切り替えられる
いとう
好きな写真を撮ってます|2児の父|Webエンジニア|Sony α7IV、α7cII、RX1R III